【メーカーによる商品説明】
現代のボードゲームの発信源と言えばドイツをはじめとしたヨーロッパですが、近年はアジアでもボードゲーム作りは盛り上がっており、幾多の意欲的な作品が各国から発表されています。中でも新たな潮流を起こす主役として熱い注目を集めるのが台湾です。今日では台湾のゲーム見本市にまで足を運ぶ熱心な日本人愛好者も出てきている程です。その流れの中で「発見」された、今世界でも最高レベルのクオリティと言える台湾発ボードゲーム、それがこの「電力世界」です。
プレイヤーは各自が架空都市の市長となり、自らの都市に安定的な電力供給を行うためエネルギーの発展計画を策定します。都市内に石炭・石油・再生可能エネルギー、そして原子力の発電所をバランスよく配置し、より多くの発電量を確保していくことで勝利を目指します。ただし、各種の発電所が生む大気汚染や放射性廃棄物の問題などを解決し、市民の支持率とのバランスを取っていかなければなりません。建物や燃料のタイルをいかに思う通り手に入れ、ボードの適切な場所に建設できるか、という部分に、プレイヤー間の濃密な駆け引きが集約されています。ドイツから生じたボードゲームの様々なアイデアを継承しつつ、明快かつ視認性にも優れた、まさに理想的なボードゲームとなっています。
【店主もっさんレビュー】
このゲームはテーマとゲーム内のアクションの親和性がキレイにマッチしていて美しい。
プレイヤーは市長となり、都市に電力をたくさん供給して発展させていく。発電量がそのまま得点となる。同じ種類の発電所を隣接して配置すると大型の発電所となるので発電量も増える。ただし稼働するためには資源も集めないといけない。
発電所が稼働すると大気汚染も進行する。ゲーム終了時に都市が汚染されまくっているとマイナス点となってしまう。ではどうするか。支持率をあげればいいのだ。どう上げるか。遊園地や病院といった公共施設も建設すればいい。けど、あくまで最終的に得点になるのは発電量だから公共施設をたくさん建てても、マイナス点回避につながるけど、プラス点が貰えるわけではない。土地には限りがあるので、発電所と公共施設をどんなバランスで建てていくかを考えていく。
ゲームの世界観とゲーム内でやることの親和性が高いゲームは没入感も高くなる。ゲームにプラスアルファの満足度をもたらしてくれる。そういうゲームは大抵、重量級ゲームが多いのだが、これはルールがとてもシンプルな中量級ゲームに仕上がっていて、遊びやすさと満足度のコスパがとても高い。
これは四の五の言わず買っとけゲーム。
ちなみに、FLYERのオリジナルスリーブにぴったりのカードサイズ。1セットあれば足ります!
---------------
⚠️注意⚠️
※店頭でも販売しています。店頭で売れた場合はオンラインショップの在庫状況になるはやで反映させます。しかし、タイミングによっては、オンラインショップで注文が入ったが、在庫がないという状況になる可能性もあります。その場合は、購入者の方に連絡をしたうえで注文をキャンセルし、返金いたします。